早起きしたので、鬼怒川温泉から龍王峡へかけて出かけてきました。
都内の暑さから逃れられればと思ったのですが、鬼怒川温泉も午前中に、既にこの日は30度超え!暑~いっ。
やはり湯ノ湖くらいまで行かないとこの日は暑かったです。
でも鬼怒川そのものはやはりとても美しかったです。

鬼怒川温泉には何と25年振りくらいに行きました。
最後に来たのは会社の社員旅行時で、巨大温泉ホテルに泊まり、会社全体で宴会をしました。当時はこういった慰安旅行で鬼怒川温泉へ行くケースが多かったように思います。
今回、鬼怒川温泉街は通っただけですが、以前に比べてかなり寂れてしまった感じを受けました。廃業しているホテルや旅館が多い印象です。
鬼怒川温泉は川沿い約4キロに大小90軒あまりの宿泊施設があり、全収容定員は約21,000人で温泉地としては国内第4位の収容規模を誇るそうです。
本来であれば、鬼怒川温泉も日光国立公園の第2種特別地域に指定されているので、建物を建てる際は高さや材料、外壁の色などに厳しい制限があるはずなのですが、鬼怒川温泉街ホテルの高さ規制(自主?)は50m以下で、同じ2種指定の日光湯元温泉が20m、那須甲子温泉が13m以下に制限されていることを考えるとかなり規制が緩いと言えます。
風光明媚な土地なのに、川沿いに風情のない高層宿泊施設が乱立してしまったのが衰退の原因かもしれません。私の場合、きれいな景観の地に来てまでビルは見たくないのが本音です。熊本の黒川温泉のような風情のある温泉街になれば、鬼怒川も都心から近いのでもう一度賑わうことができるのではないでしょうか。
廃墟になったビルのリフォーム、撤去費用など、整備には莫大な費用がかかりそうですが、是非美しい景観を第一に再整備をして欲しいところです。

鬼怒川自体は相変わらず眺めの良い所でした。川や滝の水の音には本当に癒されます。
鬼怒川の畔ではキビタキが美しい声でさえずっていたり、川の中を悠然と泳ぐ魚(鮎?岩魚?山女魚かも。久しぶりに釣りをしたくなりました)がいたりで今度はどこかに宿泊してゆっくり時間をかけて散策したいな、と思いました。
鬼怒川を散策した後は龍王峡に行きました。日曜日、夏休み中というのに人も多くなく、散策を楽しめました。

龍王峡には片道6km、約3時間のハイキングコースが整備されています。今回は日帰りだったのでごく一部を歩きましたが次回は全コース回ってみたいです。






















